日本で健康診断・治療
グローバリゼーション及び医学発展の背景で多くのベトナム人は米国、ヨーロッパ、日本といった医療先進国で診療、治療ができるようになりました。特に、日本の医療サービスはアメリカ、カナダ、ヨーロッパなどの国と比べて、リーズナブルなコストや品質が高いと評価されています。更に、ベトナムから日本までの距離は他国よりもはるかに近いため、時間や交通費を節約できます。
昭和22年~平成30年日本人の平均寿命
日本人の平均寿命は年々に伸びて、医療の品質向上を反映しています。
*日本厚生労働省による。
治療は世界トップクラスに
現在、日本は世界で最も質の高い厚生医療システムを有する国の中で4位を取っています。
アメリカがん協会や日本がん研究ファンドの報告によると大腸がん、肺がん、膵臓がん、肝臓がんにおいて5年生存率では日本が米国よりも高いです。
特に、殆どのがんにおいて日本の術後結果は米国よりも優れていると評価されて、末期がんではより積極的に化学療法を用いたため、患者の生存率も高いことが分かりました。
National Cancer Center Japanによる
最新の医療機器・設備
日本は技術分野ではエリートとして、世界中で広く応用されている多くの高度な医療技術を研究し、開発してきました。自国の研究や生産のほか、常に国内の医療施設向けに世界の最先端医療機器を導入、輸入しています。
2014年の統計によると、日本は米国に次ぎ世界の医療機器市場の9.1%を占め、人口当たりのMRI撮影機台数において世界一です。この数字を見ますと日本は国民のヘルスケアや医療システムの質を向上させるために医療機器に高額の投資をしたことが分かりました。

オープンな医療システム
日本は従来と違って国内だけでなく、海外へ先進的な医療サービスや技術の輸出を拡大し、外国人が日本で受診や治療を受けられるように体制を作っています。毎年、ベトナムから数千人は受診・治療の目的で来日しています。
ベトナムの人々が日本の高度な医療サービスを利用できるようにJVIは現在、多数の先進な設備、技術・有能な専門医などを有する日本の医療施設と協力しています。日本の医師は患者様のあなたの健康状態に応じて病の予防や治療方法を正確に提案いたします。


日本の代表的な病院


がん研有明病院
国立国際医療研究センター(NCGM)
慶應義塾大学病院
三楽病院
湘南鎌倉総合病院

順天堂大学医学部附属順天堂医院